ドロップ化した自転車で、淀川サイクリングコースを走ってみる
オーバーホール完了後の最初の週末なので、まずは近所で走ってみようかと淀川のサイクリングロードへ。
曇っているものの、悪くもない天気と思うのだけれど、やっぱり12月ともなると寒いからか、ジョギングやサイクリングの人の数も少ない。一番少ないのは野球少年かな。冬はオフシーズンなのかなー。
そんなわけで不慣れながらも人が少なめなので、のんびりと走ってきました。ただ、ドロップ化するとやっぱり前傾体勢になるからか、体幹大事かも、と感じました。
そーいえば、プランク(腕とつま先だけを接地し、姿勢を支えるやつ)は、半年ぐらい前にした記憶があるけれど、ほんと最近していない。その時も30秒ぐらいしか続かなかった。たった1分の運動なので、時間がないから、という言い訳がきかないので、えーと、明日の朝から?始めてみよう。
やっぱり気になるのはブレーキ。フラットバーの時はしっかり握るって感じがあったのだけれど、ブラケットの位置からだとなんか掴んだ感がないというか。。。
(ちなみに、ドロップハンドルだと、ブラケット、上ハンドル(これがフラットバーの位置)、下ハンドルの3か所握るところがあって、ブラケットが標準らしい。なんか、自転車の用語はカタカナ多すぎて、言われても何のことを指しているかわからず、検索すること多々)
てなわけで、下ハンドルを持ってみたら、ブレーキには近づくけど、これだと体勢が慣れない。
たまに人が道を渡ろうとすると、止まるか、避けて走るか、そのまま走りすぎるか、と迷ってしまい、人も私も止まったり。まだまだ感覚を掴むのには時間がかかりそうです。
そーいえば、今日見かけたロードバイクの人が、車の初心者マークを付けていて、ま、意味ないんだけども、それをやりたい気持ち、ちょっとわかる、と思った。